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2009.02.07 <<23:46 . No.280 昨日の美術館のこと ![]() ![]() ![]() 昨日の面接後、たまたま気が向いて初めて入ってみた東京都写真美術館。 3つやってた中の2つの企画展を見ました。 一つが【蘇る中山岩太 モダニズムの光と影】 中山岩太は大正から昭和初期にかけて活躍した近代写真の先駆者的写真家で、偶然にも私が好きな画家・藤田嗣冶のポートレートを撮った写真家だったので驚きました。 巡り会わされた気がしました。 モノクロの、大正のモダンさやアングラさ満載で素晴らしかったです。 当時はプリント技術も勿論アナログ。 ガラス乾板に写った異なるネガを少しずつずらして重ね、一枚の作品になっていて、ピントのずれ具合といい透け感といい、コラージュのようだけど奥行きがあって、とても幻想的な写真ばかりでした。 もう一つが【イマジネーション/視覚と知覚を超える旅】 こちらは東京都写真美術館のコレクションを再考しながらシリーズで紹介する企画展だそうで、こちらもとても面白かったです。 影絵や幻燈機、カメラ・オブスキュラ(スクラ)、連続写真など、映像を作り出していくまでの歴史を追って、同時に現代の作家によるインスタレーションもあり、もうご馳走様ですって感じでした(笑) 映像は見ることによって体験できて、それを共有できることがすごい面白いんですねぇ。 その場に居合わせた他の見ず知らずのお客さんと自然と会話が生まれたりして。 コミュニケーションのツールになるんですから、素晴らしいですよね。 また偶然にも、学芸員さんの作品説明まで聴けまして、本当に満喫しました。 ミュージアムショップもセンス良いです。 通いたい。 中山岩太展が明日まで、イマジネーション〜展が15日までですので、興味のある方は是非行ってみて如何でしょうか。 おそらく海月さんはきっと好きな方が多いと思います。笑 |
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